まぬ子の映画放浪記

映画の考察や撮り方を考えてみる。と期待を持たせつつ、ほとんど感想かもしれません。オノマトペかもしれません。映画を観ながらひとり酒、ときどき顔パックの日々。

ごあいさつ

 


はじめまして

 当ブログはまぬ子による日々みた映画の感想や考察、たま~に撮り方やメイキング考察や情報収集をメモしていくブログです。

あらすじや監督・キャストの紹介は最低限しかいたしません。自分がなにを見てどう感じ、どう考えたかを振り返るのが目的です。他人が読む以上、きちんと伝わる言葉で書くよう心がけます。

 

 

ポリシー

 スコアはつけません。鑑賞時の環境や精神状態によって、大きく左右されると思うからです。満足度のみ記録します。

 

万人ウケするもの≠大好きな作品

 

個人のバックグラウンドによって、「好き」は人それぞれちがうものですから。

ただ、多くの人に賞賛される作品には必ず理由がある!をモットーに、名作は積極的に観るつもりでいます。どれほど作品があわなくても、評価される理由は知っておきたいからです。

すきなものは全力で愛でるし、たとえマスターピースと名高い作品でも嫌いなものは嫌いと正直に書きます。自分の意見は周りの評価や意見に影響されるものではありません。でも気分を悪くさせてしまったらごめんなさい・・

 

観るだけだとそのうち忘れてしまう映画も、考え、自分の言葉にすることで自分の知恵となり言葉となる。また逆に、言葉にするためにきちんと見て考えるようになる。時には、考えることすら忘れるほど楽しませてくれる映画もある。自分は何が好きで、一体どんなことに感動するのか、映画によって気づかされる場合もあるからすばらしいものですね。

 

すきな傾向

・映像やアートワーク重視

・ブラックコメディやシュールな笑い

・小難しいお話 ※「小」が重要ですね!

ジャンルでいうと、SFやダンディズム溢れるギャングものが好きです。

独断と偏見による、オススメはできるだけまとめようと思います。すこしでも豊かな映画ライフの手引きとなりますよう。

 

苦手な傾向

過度に下品な会話は嫌いです。下ネタに逃げる笑いは笑いではないと思うのです。また、ホラーは自殺行為なのであまり観ません。布団から足を出して眠れなくなるので。

恋愛ものは選抜落ちの傾向がありますが、ごく稀に観ます。よくできたものだと号泣します。

シリーズものはつい後回しにしがちです。アメコミは現在追っかけ中。

 

管理人

マヌルネコと映画をこよなく愛す、まぬ子です。

邦画より洋画、字幕より吹替、日本酒より洋酒派です。

旧作を自宅で鑑賞することが多いです。TSUTAYAさんいつもありがとう。年間 200-300本くらい鑑賞します。

 


お気に入りの6本

GHOST IN THE SHELL
時計仕掛けのオレンジ
M
太陽を盗んだ男
GHOST IN THE SHELL (1995)/時計仕掛けのオレンジ(1971)/M(1931)/太陽を盗んだ男(1979)
17歳
夢
17歳(2013年)/夢(1990)